展示会コンセプト、4コマ漫画の裏側

去年の展示を振り返りながら、今年の展示について想いを馳せます。

去年の私たちは暗中模索だったこともあり、クリエイティブな旅へでよう!

自分自身を探す旅に出よう!という準備で精一杯でした。

今年はコンセプトをつくり、旅にでた私たちはより深く、自分を探すことにします。

 

今年のコンセプト

「わたしたちはなにをつくり、これからどこへむかっていくのだろうか?」

 

クリエイティブな活動はなぜやるの?

お金を得るため?(経済ものづくり)それとも、生活の一部として?(生甲斐ものづくり)

経済ものづくりと生き甲斐ものづくり。

ものづくりには大きく分けて、2つあるのではないでしょうか。

そんな定義付けをしました。

どちらが良い悪いではないし、なんなら同時進行もありだよね~と思っています。

 

いろいろなものづくりのスタンス・・。

必要なのは「クリエイティブ」との関わり方が2つあること自体を知り、

自分がどっちを選んでいるのか?を自覚すること。

ライフステージによって臨機応変に関わり方を選びたいものです。

例えば女性であれば、結婚・出産・退職・転勤はいつでもあり得ることですし、

バリバリの経済ものづくりから脱退したからといって「クリエーション人生オワタ!」

と捉えるのではなく、生き甲斐ものづくりに切り替えればよいことです。

 

自分の理念や思想が中心にあることが大切です。

時に迷いながらも実験的に手を動かして、自分と向き合う。

旅にでることや、家に引きこもることや、研究することで見えてくるものがあるのではないでしょうか。

今回小倉ももこさんがつくってくれたゆるカワ漫画には、そのような エッセンスが詰まっています。

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ところで、主人公のアリスは何者なの?

プロジェクト名「Me alice GRANDMA」のアリスから取っています。

このプロジェクト名が生まれたのは魅力的な女性ってどんな人?と考えているときでした。

ミー(自己)アリス(少女的な、遊び心を持った)グランマ(歴史を経た良さ)。

3要素をバランスよく持っている人っていいな~とぼんやりイメージがわいてきました。

 

どんなジャンルでも当てはまるのではないでしょうか。

そこに同意できる人たちが、このプロジェクトには集まっています。

そして、集まって実験的にクリエイティブなことをしてこうというグループです。

アリスは具体的な人物ではなく、「少女的な心を持った」要素として捉えています。

メンバーの心の中にそれぞれの私、それぞれのアリス、それぞれのグランマが3人で暮らしています。

漫画には幼いアリスだけひっぱりだして、その少女に旅をさせています。

私たちの未熟な部分の投影でもあります。

 

アリスはどういう旅をするの?

去年から今年の10月下旬にかけて、アリスは4つの旅をします。

「自分を探す旅」です。

4つの展示会を4つのコマに分けて、4コマ漫画になりました。

準備して、旅にでて、一旦考えて、また動き出すという

葛藤、不器用さ、きまぐれさのあるアリスの成長物語です。

その中で、アリスは自分をどんどん発見していきます。

 

今年開催する3つの展示内容やそれぞれのメンバー割りもこの コマ割りが暗示しています。

そこにどれだけの人が気づくでしょうか。

出展者と話すとヒントになるかもしれません。

もし、3週間とも来れる人がいましたら、この4コマをみながら3週間を渡り歩くことがおすすめです。

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